テキストサイズ

最後は後悔だけ。

第5章 私は馬鹿だった…?

「だから私は、



助けましたよ。

でも、
助けたら怒鳴られたんです。

私は死ぬつもりなのにどうして助けたの!?


って

だから
自殺ですね。

止めようとしても駄目だった。
私の力じゃ止められませんでした。
ごめんなさい。

ってね」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ