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最後は後悔だけ。

第5章 私は馬鹿だった…?

『……………』


「そしたら、貴方の母親は黙ってた…。
うつ向きながら。
その表情のつくり方がその時の貴方の母親に似ていたの」


…………。

私は

言葉が出なかった。



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