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二次創作 短編集

第2章 夏色キセキ 優香×凜子 メジャープレイ



ある日曜日、優香の部屋。
紗季と夏海は部活が忙しくて遊びに来られなかった。
だから、今は私と優香の2人きり。

少し、嬉しい。


「ねえ、りん。お願いがあるんだけど…」

優香からお願いがある、とは中々珍しいことだった。

「なに?どうしたの?」

訊ねると、これまた珍しく顔を赤くして優香が口を開く。

「……バスト測るの、手伝って!!」

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