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えっちな理科準備室

第9章 崩壊

「さて…見に行くとするか…僕がつくった理想郷を…」

悠馬くんはそう言って理科準備室を出ました。私たちは後に続きます。

私たちは自分たちの教室目指して廊下を進んでいきます。すると廊下で2人の男女が見つめ合っているところに遭遇しました。

女の子の方は1年生でしょうか、クラスは違いますが見た事がある顔です。サラサラとした長い黒髪が印象的なおとなしそうな子です。

男の人は3年生の先輩のようです。
ひょろっとした文化系な感じの人です。

「先輩…あたし…もうダメです…我慢できません…先輩に見てもらいたくて…」

女の子が上目使いで何かをお願いしています。すると女の子は徐に制服を脱ぎ始めました。

「ちょっと…戸田さん…こんなところで何を…」

「新しい学校の決まりだから…いいんです。ねぇ?先輩…一緒に気持ち良くなりましょうよ…でないと、あたし…」

そう言って女の子はブラジャーを外しました。

「あぁっ…先輩におっぱい見られてる…見られてるだけなのに…きもちいぃ…あたし変態だよぉ…」

「戸田さん…」

「もっと…もっと見てください…私の恥ずかしいところ…」

女の子はスカートとパンツを脱いで全裸になると、自分のおまんこを指で広げて男の人に見せつけました。

「みてっ…あたしのマンコ…ビショビショで…」

悠馬くんはその光景を見てフフッと笑いました。

「暗示はうまく働いているな」

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