えっちな理科準備室
第9章 崩壊
____約30分にもわたる悠馬くんの“暗示掛け”が終わりました。
内容は素晴らしいものでした。
これで悠馬くんの求めていた理想郷がこの学校に誕生したのです。
『…以上の事をしっかり守り、楽しい学校生活を共に過ごしていこう…フハッ…フフフ…』ブツッ
放送が切れると、全校生徒の皆は何事もなかったかのように体育館を出て教室に戻り始めました。
私と雪乃ちゃん、そして翔くんはそのまま理科準備室へと急ぎました。早くこの成功を祝いたい気持ちでいっぱいでした。
ガラガラッ
「おめでとう!悠馬くん!」
私は勢いよくドアを開けると悠馬くんに駆け寄りました。
「ははっ…ついに完成したんだ…僕が求めていた理想郷…なんでも僕の思い通りになる小さな世界…フリーセックスの世界が…!」
悠馬くんは今までにないくらいとっても嬉しそうでした。そんな悠馬くんを見るだけで私は幸せです。
内容は素晴らしいものでした。
これで悠馬くんの求めていた理想郷がこの学校に誕生したのです。
『…以上の事をしっかり守り、楽しい学校生活を共に過ごしていこう…フハッ…フフフ…』ブツッ
放送が切れると、全校生徒の皆は何事もなかったかのように体育館を出て教室に戻り始めました。
私と雪乃ちゃん、そして翔くんはそのまま理科準備室へと急ぎました。早くこの成功を祝いたい気持ちでいっぱいでした。
ガラガラッ
「おめでとう!悠馬くん!」
私は勢いよくドアを開けると悠馬くんに駆け寄りました。
「ははっ…ついに完成したんだ…僕が求めていた理想郷…なんでも僕の思い通りになる小さな世界…フリーセックスの世界が…!」
悠馬くんは今までにないくらいとっても嬉しそうでした。そんな悠馬くんを見るだけで私は幸せです。