えっちな理科準備室
第10章 新世界
女の子のあえぎ声と、えっちな水音があちこちから聞こえてきます。
あまりに異様な光景に、ここがいつも私たちが勉強をしている教室だとは思えませんでした。
私のよく知るお友達皆が、今まで見たこともないいやらしい表情で乱交パーティを楽しんでいます。
「あゆみ、キミも参加したらどうだい?」
悠馬くんが私の横で囁きました。
「う…うん…私も…我慢できなくなってきちゃった」
私は何かに吸い寄せられるかのように皆の中に入っていきました。
ふと振り返ると、悠馬くんの姿はありませんでした。
あまりに異様な光景に、ここがいつも私たちが勉強をしている教室だとは思えませんでした。
私のよく知るお友達皆が、今まで見たこともないいやらしい表情で乱交パーティを楽しんでいます。
「あゆみ、キミも参加したらどうだい?」
悠馬くんが私の横で囁きました。
「う…うん…私も…我慢できなくなってきちゃった」
私は何かに吸い寄せられるかのように皆の中に入っていきました。
ふと振り返ると、悠馬くんの姿はありませんでした。