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えっちな理科準備室

第2章 発情

「この子、具合悪いみたいなんで、ちょっと寝かせてあげてください」

保健室の先生は頷きました。

「授業が終わったらまた来るからさ、それまでゆっくり寝てな」

雪乃ちゃんはそう言うと保健室を後にしました。

体温計で熱を測りました。
平熱よりちょっと高い…微熱でした。

そして私は、カーテンで仕切られて外からは見えないベッドに横になりました。

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