えっちな理科準備室
第11章 悠馬の欲望
僕は自分の手でつくり上げたこの楽園を満喫していた。どんな女も一言命じるだけで喜んで股を開く、僕は目に留まった女をひたすら犯した。
それでも僕の心が完全に満たされることは無かった。そう、こんな学校一つ手にしたところで満足できるはずが無かったのだ。
自分自身のの底知れぬ欲に、ある種の恐怖を覚えた。
・・・僕は、世界を手に入れる
僕は理科準備室で薬の改良実験をしていた。
"NJ-38"と名付けたこの薬の効果は完璧だと証明されたが、即効性についてはまだ改良の余地があった。この課題さえ乗り越えれば、僕はこの世界を手にしたも同然だ。
それでも僕の心が完全に満たされることは無かった。そう、こんな学校一つ手にしたところで満足できるはずが無かったのだ。
自分自身のの底知れぬ欲に、ある種の恐怖を覚えた。
・・・僕は、世界を手に入れる
僕は理科準備室で薬の改良実験をしていた。
"NJ-38"と名付けたこの薬の効果は完璧だと証明されたが、即効性についてはまだ改良の余地があった。この課題さえ乗り越えれば、僕はこの世界を手にしたも同然だ。