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えっちな理科準備室

第11章 悠馬の欲望

僕がぼうっと考えつめていると紗希は既に制服に着替え終えていた。

「悠馬サマ、また私とエッチしてね!呼ばれたらすぐ行くから!あっ・・・お弁当の感想も聞かせてね!それじゃっ」

紗希は理科準備室を出た。




僕はこの感情の正体、意味、理由がわからず、ただ茫然としばらくその場に立ち尽くした。

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