テキストサイズ

えっちな理科準備室

第3章 初体験

納得したように悠馬くんは笑いました。

「はは、それはお気の毒に」

そう言って悠馬くんは実験に戻りました。私はいつものように彼の背中を見守ります。

しばらく時間がたつと、悠馬くんは私に話しかけてきました。

「ところで、きみにあげたサプリはもう飲んでくれたかな?」

「うん!あれから食後に必ず飲んでるよ」

悠馬くんは満足そうに言いました。

「それはよかった」

一拍おいて、悠馬くんは続けました。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ