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えっちな理科準備室

第3章 初体験

パンツを履かずにジャージを着るのはちょっと変な感じがしました。ちょっとスースーするような…たぶん…しばらくしたら慣れる…よね。

私はジャージ姿で、理科準備室へ向かいました。

ガラガラッ

扉を開けると、すでに悠馬くんは何かの実験の真っ最中でした。

「こんにちは、悠馬くん」

「やあ、あゆみくん…おや?」

悠馬くんは私の格好を見て首をかしげました。

「今日は体育の授業はなかったと思うけど…」

「あ、実はちょっとお弁当のソースが制服にかかっちゃって…」

言い訳はすでに準備しておいたのでバッチリです。

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