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えっちな理科準備室

第4章 新しい実験台

私の返事を聞くと、悠馬くんは目をギラギラさせながら呟き始めました。

「佐倉雪乃…前から目をつけていたんだ…あの体…絶対に俺のものにしてやる…」

野望に燃えている悠馬くんはステキです。私もなんだか燃えてきました。早く薬を飲ませた雪乃ちゃんを悠馬くんにプレゼントしたいと思えてきました。

「明日の放課後までに、3粒以上飲ませるように」

私は笑顔で頷きました。

「期待しているよ」

悠馬くんはそう言って理科準備室から出ました。

悠馬くんが私に期待してくれている…これは絶対に成功させなくちゃ…と私は思いました。

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