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えっちな理科準備室

第5章 実験材料

悠馬くんは胸を張り言いました。

「俺の目的は、この学校の女全てを手に入れることだ。それにはまず、お前たちに飲ませた薬よりもっと強力なものを作る必要がある…3粒以上の錠剤をこの学校の女子全員に飲ませる事は難しいからな」

確かにそれは難しいかもしれません。

「より強力な薬を作るための材料に、お前たち…薬を飲んだ人間の尿が必要になった…そういう事だよ。さっそく役に立ったな、実験台のお二人さん」

私と雪乃ちゃんの顔は明るくなりました。

悠馬くんの役に立てた!
私と雪乃ちゃんは喜びのあまり手を合わせました。

「あ、そうそう」

悠馬くんは何かを思いついた様子で言いました。

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