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好きって言わない距離

第29章 プチサイドストーリー

案の定、今にもスカートの裾捲り上げようとする、バカが一人いた。


僕はそいつの手首を掴み睨んだ。


次の駅までそのままだった。


彼女は全く気づいていない。


僕だけでなく他の男も彼女に魅力を感じる事を。


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