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星空の下。

第11章 想い。

『....っ。』

瞼を開ける。

部屋の中は太陽で照らされていた。


『えっ?』

体を起こすと隣には
りゅーちゃんの姿が。

腕枕をしてくれてたみたいだ。

いつの間にか
私とりゅーちゃんは眠りについたようだ。

彼を起こさないよう
ゆっくりとベッドから降りる。

とりあえず、
シャワーを浴びることにした。


あー....
私の気持ち、絶対に気づいたよね?


これから、どうしよう...


キュッとシャワーを閉じ
お風呂から上がった。

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