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星空の下。

第4章 約束。

『んっ....。』


....。
えーとっ...

あっ、寝てたんだ私。。。

幼い時の夢を見るとか、疲れてるのかな...

空を見上げると
太陽が傾き始めていた。

長居しちゃった。
そろそろ帰らないと。


『じゃあね。』

木に向かって言った。


さよなら、りゅーちゃん...

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