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星空の下。

第6章 本当のキモチ。

「ほら、鼻チーンして。」

『チーン。。。』

柚香が私の鼻にティッシュをあてた。


「んじゃ、私は行くよ??」

『うん。楽しんでね~。』

昨日の今日であり....
見事、風邪を引いちゃいました~


あー....
せっかくの修学旅行が最悪だ。。。


私はホテルでの待機となった。


『んっ...喉乾いた。』

喉の乾きを覚えて
廊下にある自動販売機へ行くことにした。

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