テキストサイズ

星空の下。

第8章 小さな嫉妬。

あれから何分経ったのだろう。

未だに
りゅーちゃんはミオさんと話している。

私がいるのに
ずっと話してるなんて....
無神経じゃない????


あー!!もう!!!!!!!!!
まただ!!!!!!!!!!!!

ミオさんのボディータッチ....

他の人が
あの2人を見たら絶対にカップルと
思っちゃうんじゃないかな??


『りゅーちゃん!!!!!』

私は耐えきれず、
思わず大きな声でりゅーちゃんの名前を呼んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ