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星空の下。

第8章 小さな嫉妬。

「リューセイ、また明日ね!!」

「あぁ。」


それは、

ミオさんがりゅーちゃんの頬にキスをしている場面。

小さな嫉妬が大きな嫉妬に変わった瞬間だった。




『はぁー。。。』

大きな溜め息をつく。

家に帰ろうと出口へ向かったとき、


「あれっっ!?!?」

懐かしい声が聞こえた。

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