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私だけを見てよ。

第2章 出会い。



この匂い、さっきすれ違った時の…??

絢美『あの、さっきすれ違いませんでした?』

??『え?そうでしたっけ??』

絢美『人違いかなぁ??ごめんなさい。』

??『ぷっ、、』

絢美『何で笑うんですかっ?』

??『いや、さっきからよく謝ってるなと思って。』

絢美『あっ、ごめんなさい。』

??『ほら、また謝った。笑』

絢美『あっ…///』


何だか恥ずかしかった。

私って謝るの口癖だったっけ??笑

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