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私だけを見てよ。

第3章 笑顔が可愛い薬剤師。



この頃、朱音は手術続きで疲れ果てていた。

結婚式の準備との両立、

仕事のストレス、

部下の指導などで心も身体もくたびれ、

さらに絢美とゆっくり会う時間がないこと、

いろいろなストレスを抱えていた。


朱音『あぁ、絢美…。最近ゆっくり会えてないな。』

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