テキストサイズ

私だけを見てよ。

第8章 堕落。



…ちゅ。

優しく絢美の唇にキスをする基臣。



『ずっと一緒にいて?』



絢美は頷く以外に選択肢を持っていなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ