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先輩★に恋をした

第3章 さん★3

「隆荘先輩(>_<)」

「男持ちだったのかよ!」

「ただで帰れると思うなよ」

「こいつ何言ってんの?3対1だぜ?勝つわけねーだろ」

「ぜっ…絶対隆荘先輩なら勝てる」

「ありがとな。琉歌」

――――――――――――――


「覚えてろよ」

先輩はあれよあれよと言う間に片付けた

「かっこいいです」

「早く気づかなくてごめん。ジュースいるか?」

「はい…でも一本しかジュースないですよ?なので先輩飲んでください」

「ん?大丈夫」

といって肌が密着するぐらいの近さで座ってきた。

そして先輩が一口飲み…

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