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姉×彼×わたし

第6章 差し込む朝日 昨日という悪夢




父は携帯をもっていない
かと言って手紙があった形跡もない
引っかかったから父に聞いた

私)「お姉ちゃんの彼氏うちに来た?」
父)「おぅ。来たぞ」

やっぱり。

もし帰ってきて彼氏と一緒だったら
気まずい。


お風呂に浸かりながら
逃げばを考えてた



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