無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ、大丈夫。」


あたしゎ先輩にも敬語使わないのでwwww
でも、使う人にゎ使う(・∀・)ノ


「お前１年の高橋由亜でしょ？」


「うん。」


「やっぱ見ただけでわかる、ｵｰﾗが違うしwwww」


「ｵｰﾗてなにwwww」


「俺んこと知ってる？」


「知るわけないぢゃん、会ったばっかだし。」


「だよな、俺、高梨圭。なんか自己紹介してる俺wwww健気wwww」


ん？高梨圭？(=゜-゜)(=。_。)めっちゃ聞いたことあるぞ……


「…あああぁっ!」


ﾋﾞｸｯ


「なななんだよっ」



「なんでもない。」


ああ、あんとき夏美がゆってた奴かあっ!
ｸﾗｽでも、
「高梨圭先輩見に行こっ///」
とかゆってるの何回も聞いたし。


「なんだょ、教えろし。」


「嫌だ。」


「んだょ、つれねーなっ。ってことで、お前なにしてんの？」


「たそがれてる。」


ﾌﾞﾊｧｯｯ


「おまwwww親父かwwww」


「そんな吹き出さなくてもいーやん。」


「ごめんごめんwwww」


これが、あたしと圭の出会いだった。


←これｶﾞﾁだからねwwwwまぢ小説みたいに書いてるからちょっと盛ってるけどガチだからねwwww