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あたしの人生

第2章 初体験



「もうこんな時間だね。」


「ンー、だな。あのさあ、俺んちくる?」


「は、いーょ。」


「俺んちここの近くだからさ、補導されてもうざいし、こいょ。つかお前んちまで送んの怠い」


「んー、んぢゃ、いくわ」


送んなくていいってゆおうと思ったけど、こっから歩いて帰るのゎ確実に無理だと思って泊まることにした。


その時ゎ、安心しきっていた。いあ、少しの警戒心ゎあったけど、親もいるだろうし大丈夫だと思ってた。

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