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優河side
「私も先輩が好きです」

ウソだろ…？

「ウソか…？」
へ!?という顔をして、麗那が泣きそうになって言う。


「私って、そんなにウソっぽいですか…？」
「イヤイヤ!!そういうことじゃなくて、信じられないと言うか!!嬉しすぎると言うか!!」
なにテンパッてんだ、俺…かっこわりぃ…

「ｸｽｸｽ…」

「…なに笑ってんだ麗那!!」

「だって…〃〃」
うぉっ!!上目使いやめろ〃〃


「先輩、私と付き合ってください…〃」