とある野球部の危険な恋物語。
第1章 片思い。
麗那side
私は、最後に女の子が嬉しそうに微笑んだのを見て、
「あ、OKしたんだ…」と思った…(ノ_<。)
先輩…お願い…私、先輩が、…………
「グスッ…ヒック」
「ウンウン、大丈夫だよ…」
茉奈音ちゃんが優しく私の頭を撫でてくれる…
「まな、ね、ちゃぁぁん…エーンエーン」
「もう、帰ろ?」
「グスン…うん…」
そして、廊下を歩いて、すぐに人影が見えた。
「あ…さっきの優河先輩にコクってた…彼女だ…グスッ」
「あ!麗那ちゃん!?どうしたの?」
「優河先輩と…おめでとう…ヒック」
「は!?…あは、私、フラれたよ~」
「え」
「好きなひといるんだって…フェーン…」
「そうだったの…ごめんね…ヒック」
「じゃあバイバイ…」
私は、最後に女の子が嬉しそうに微笑んだのを見て、
「あ、OKしたんだ…」と思った…(ノ_<。)
先輩…お願い…私、先輩が、…………
「グスッ…ヒック」
「ウンウン、大丈夫だよ…」
茉奈音ちゃんが優しく私の頭を撫でてくれる…
「まな、ね、ちゃぁぁん…エーンエーン」
「もう、帰ろ?」
「グスン…うん…」
そして、廊下を歩いて、すぐに人影が見えた。
「あ…さっきの優河先輩にコクってた…彼女だ…グスッ」
「あ!麗那ちゃん!?どうしたの?」
「優河先輩と…おめでとう…ヒック」
「は!?…あは、私、フラれたよ~」
「え」
「好きなひといるんだって…フェーン…」
「そうだったの…ごめんね…ヒック」
「じゃあバイバイ…」