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とある野球部の危険な恋物語。

第1章 片思い。

麗那side
泣きながら、家に帰る。
さっき走ったのと、泣いていたので、息が…苦しい…

「はぁはぁ…はぁ…ゼェッゼェッゼェッ」

あれ…息がおかしくなって…
「ゼェッゼェッ…苦しい…助けてぇ…」

クラッ…バタン…

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