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俺様彼氏は甘えん坊

第7章 繋がる想い



絢さんは俺の胸の中で泣いていた。


あぁ…
泣かせてしまった。



「な、泣くなよ…絢さん」



「ふぇ…うん…ごめん」



「絢さん。俺さぁ言い忘れた事2つだけあるんだ…」



「えっ?」


俺は絢さんを胸から離し、肩をもち顔をジッとみた。



「1つは今日の絢さんむっちゃ可愛いよ。そのワンピースすげぇ似合ってる//」



「あ、ありがと///」


俺、今日言い忘れてたんだよな…。

普通は逢った時に言うんだけどな…。



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