えっちな妄想は生きる糧。
第1章 妹×兄@お家で
その言葉を聞いて、クリを弄るのをやめた。
簡単にイかれても楽しくない。
「な…んで…っやめ、ちゃうの…?」
潤んだ瞳と火照った頬…物欲しそうな顔。
いますぐ、痛いくらいに反り勃ったモノをぶち込んでしまいたい衝動に駆られる。
「何?欲しいの?」
「うん…おにいちゃんに…もっときもちいいこと…してほしいの…」
ユイは、恥じらいもなくそうはっきりと答えた。
もう、ユイは理性が壊れていた。
兄妹でこんなことするなんてことの重大さなど、まるで知らないような顔…本当に俺を求めている顔。
「…本当にバカじゃねぇの?」
「え…ヒド……っああぁあんっっ!!」
指を一気に2本、ユイのまんこへ滑り込ませる。
ユイのまんこはかなり締め付けがよく、たった2本の指さえキツかった。
しかしとめどなく溢れる蜜で滑り、徐々に奥へと進んでいく。
「おにいちゃ…っ!!らめっ…らよぉ…っ!!」
体をよじりダメだと言ってはいるが、快感に溺れて俺の手を止めようとすることはなかった。
入るだけ入れると、奥にまわりとは少し違う感触のものが指先に触れた。
「…処女膜?」
フッ、と笑いながらユイに意地悪っぽく聞いた。
言葉で攻め立てられて感じているのか、まんこの中はより一層濡れ更にキツく締まった。
「そ…だよ…っ」
「ふぅん…?」
「や…っなに…?ダメ…?…ひああぁあっ!!」