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えっちな妄想は生きる糧。

第4章 会長×書記@生徒会室で




彼は、スカートの中に手を滑り込ませた。

パンティの上から、触れるか触れないかくらいで割れ目をなぞられる。


「っあぁ…!!」

「その顔。物欲しそうな顔してる」


どうして全部わかっちゃうの…?

恥ずかしくて怖くて、でも自分を知って欲しくて気持ち良くなりたくて勝手に腰が動き始める。


「本当にむっつりだね、さき…腰まで動かして、下着ももっと濡れてきたよ?」


意地悪に聞きながらも、彼はなかなか直接触ってくれない。

その間も刺激を与え続けられている胸。


「どうして欲しいか、言ってみなよ」

「直接、触って欲しいです…」


恥ずかしさや怖さを持つ心よりも強く、体が快楽を求めている。


「どこを?」

「私の、アソコ…」

「どこ?それじゃわかんないよ」


ありきたりな言葉攻め。

それは、初めての私を濡らすには充分すぎるくらいにゾクゾクさせた。


「私の…さきの、濡れててイヤらしい、おまんこを触ってください…っ」

「本当にむっつりだね。しかも、Mなワケ?…痴女」


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