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。+*Sweet Time*+。

第3章 まさかの急展開

七海の手は小さく、
とても冷たかった。


満員電車を降り、家へと向かった。

「拓、メアド交換しよ!」

そう言って、ピンクの携帯を取り出した。

「ん」

拓は、黒の携帯を取り出す。

しばらく2人はカチャカチャと携帯をいじった。

「はいっ!登録完了っ☆」

「どーも…」

そんなこんなしているうちに、
家に着いていた。

「じゃーまた明日ね!」

「じゃあなっ」

そして、2人は自分の家に入っていった。

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