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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

『おはよ。あー、そうかも(笑)
  ちょっと窓んとこ来て。』

あたしは言われた通り、窓のところへと行った。

そこには紙飛行機を持った拓がいた。

こっちに向かって飛ばされ、見事にあたしの部屋の中へと入った。

開いてみると、




______今日一緒に学校行かね?

こう書いてあった。

あたしはその横に

『準備出来たら拓ん家行くね♪』

と、書いて、紙飛行機を拓の部屋に向かって飛ばした。

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