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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

あたしは休日以外しないメイクをしてみることにした。

チークは薄いベビーピンク。
マスカラを使ってみて、仕上げにはグロス塗った。

「可愛く…見えるかな…?」

心配しながらも、次は髪を巻いてみることにした。

最後に、巻きが崩れないようにスプレーをかけた。


仕上げに…フローラルの香りをした香水をかけた。


急いで階段をかけ降り、玄関のドアを開けた。

「行ってきます!」

あたしは笑顔でお母さん、お父さんに手を振った。

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