テキストサイズ

。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

「七海」

「ん?」

「1回しか言わないからよく聞けよ。」
真剣な瞳であたしを見ている

すると、拓があたしを抱き締めてきた

た…く?

「好きだよ」

あたしの耳元で囁かれたその言葉、信じていいのかな…?

「あたしも…///」

俺の耳元で囁き、背中に手を回した

ちゅっ…ちゅっ……

あたし達は授業をサボり、何度もキスを繰り返した

ストーリーメニュー

TOPTOPへ