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。+*Sweet Time*+。

第5章 告白

ある日の放課後、あたしは屋上に行き、
1人で風にあたっていた


「七海…?」

「ふぁぁっ…た…く…?…」

どうやらあたしはいつの間にか寝ていたらしい
それも、拓に寄り添って

「ごっ…ごめん拓!」

「別にいいよ」

拓は笑って許してくれた


ほら…またそんな笑顔を…

あたしは拓の笑顔の虜になっていった

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