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。+*Sweet Time*+。

第6章 放課後

「あっ…拓だっ…!」

それは、屋上に来いとの事だった

あたしは急いで屋上に行く
そこにはもちろん拓が居た

「七海ー!」

「拓!何か用?」

「ちょっとさ、倉庫片付けるの手伝ってくんねぇ?センコーに頼まれたけど1人じゃ大変だからさっw」

拓はニカッと笑う

あたしは笑顔に負け、手伝うことにした

ガラッ

「うわ~汚いw」

2人は声を揃えて言う

「じゃ、七海はそこどかして」

いきなり雑用ですかっ笑

「よいしょっと…」

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