無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

その後、二人はポムに氷の洞窟に連れていかれた



しばらくすると大きな氷の洞窟に到着した



ポム「氷河様！捕まえて来ました」



氷河「ハァァン、ハァァン」



奥から息の荒くなった氷河が現れた



ポム「どうしたんですか！氷河様」



氷河「身体を新しく変えたのに身体が疼いて疼いて仕方ない、誰か私の身体を抱いて」



明らかにジャミルは氷河の異変に気付いた



ジャミル「コイツは本当に氷河か？」



ポム「いつもの氷河様じゃないから僕も心配だよぅ」



ジャミル「くっ、足が動ければ、パルナ！行けるか？」



パルナ「状況がよく把握出来てないけど大丈夫だぜ？」



ジャミル「あの氷河と言う奴とセックス出来るか？」



パルナ「えっ？」



ジャミル「奴を正気に戻してこのカミラ地帯から脱出させてもらう」



パルナ「しかしカミラ地帯を抜ける道を知ってるとは限らないぜ」



ジャミル「心配ない、俺は彼を信じる」



ポム（どうして敵なのに助けようとするの？もう知らない）



ポムは氷河を見捨て何処かに行ってしまった



氷河「ああん、早く抱いて身体がおかしくなっちゃうよ」