無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ジャミル「分かったよ、今縄を……」



ジャミルが目についたのは氷河の髪に氷花が刺してあった



ジャミル「こっこれは」



スッ



氷河「あっ！ちょっとそれ返して」



ジャミル「コレが欲しいからもらうよ！」



氷河「今すぐに返さないと殺す」



パルナ「動けないお前に何が出来るんだ？」



氷河「……お願いだから返して」



ジャミル「仕方ないなぁ、とりあえず気絶させて奪うか！」



ドスッ



氷河「うっ……」



氷河は気絶した



パルナ「よし、氷花を手に入れたぜ」



その後、二人はカミラ地帯に出るとそこにはサフィアと仲間達が待機していた



サフィア「お前ら無事か？カミラ地帯になぜか入れなかったから困ってたけど怪我もなく戻ってきたし、帰ろう」



パルナ「あとな驚くなよ、コレを見てくれ」



サフィア「これは幻と言われた氷花じゃねぇか！」



ジャミル「まぁ奪ったような感じだけど」



サフィア「コレを売れば大金持ちだ！」



こうして３人は氷花を売って大金持ちになり、それぞれの道を進んだのであった



終わり