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ラスク「じゃあ……サフィお嬢様の部屋に行って様子を見に行こうか！」



ガバス「ああ、そうだな」



そして二人は食器を一緒に片付けた後、サフィのいる寝室に向かった



さっそくサフィ寝室に向かったが静かであった、そっとドアを開けるとライダーがサフィを寝かせていた



サフィ「……ＺＺＺ」



とりあえずガバスとラスクはライダーを部屋から出した



ライダー「一体どうしたんだい？」



ガバス「テメェ、お嬢様を独り占めにするつもりだったな」



ライダー「ちょっと待ってくれ、誤解だよ、お嬢様が私と一緒に入れば安心して眠れるって」



ガバス「何？俺だと駄目だと言うのか？」



ラスク「落ち着け、その強引な態度がお嬢様からして見れば嫌なのかもしれないよ！」



ガバス「フンッ！まぁいい、ライダー！お前もお嬢様を甘える事を禁止する」



ライダー「急にどうしたんだよ！」



ラスク「さっき二人で相談して今後のお嬢様があのままだといけないからって言うから」



ライダー「えー、大丈夫なの？」



ガバス「俺に任せておきな」



二人はガバスの行動が少し不安であった