無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

？？？「グガッグガッ」



ｸｵﾘｯﾁは急ブレーキしながら女の子に銃口を突き出して動けないようにさせた



窓際に女の子を寄せて動けなくした後、質問をした



ｸｵﾘｯﾁ「次の質問に答えを出さない場合はお前の頭と脳が吹き飛ぶぞ」



ｸｵﾘｯﾁはとりあえず銃口を口から話したが身体を銃で抑え付けた



ｸｵﾘｯﾁ「お前は何者だ！」



？？？「ガウッガウッガウッ！」



それはもはや言葉ではなく、ﾓﾝｽﾀｰの唸り声であった



ｸｵﾘｯﾁ「コイツまさかゾンビ娘か！」



ｸｵﾘｯﾁは身体の変色と言動がおかしい事を考えるとゾンビ娘以外に考えられなかった



ゾンビ娘「ガウッガウッガウッガウッガウッ」



ｸｵﾘｯﾁ「悪いが貴様は生かしておけん、ここで死んでもらう」



しかし急にゾンビ娘は危険を感じたのか、凄まじい力でｸｵﾘｯﾁを吹き飛ばす



ｸｵﾘｯﾁ「ぬはっ、クソッ！油断した」



ｸｵﾘｯﾁは起き上がって体制を立て直そうとしたが車内の為、動きがどうしても遅れた



そしてゾンビ娘はｸｵﾘｯﾁの身体にのしかかった



ｸｵﾘｯﾁ「ぐっ、コイツ下に押し付けて動けないようにしたな」