人外娘系
第27章 執事娘『過激×笑』
ゼンバ「失礼ですがそのような発想は彼女の前で言えば大変な事になりますよ」
コルグ「大変な事ってなんだよ!」
ゼンバ「大変ながらそれは私からは申す事はできません、自分の目で確かめて下さい」
ゼンバ(貴方は最近人に頼り過ぎです、自分の力で這い上がって下さい)
その後、ゼンバは自分の持ち場に戻って仕事を始めた、コルグは自分の部屋に戻ってベッドに転がった
コルグ「たくっ、ゼンバの奴、隠さなくてもいいから教えて欲しかったな…………いつ来るんだろう」
その夜、コルグが眠りについた1時間後には新しい女性執事がやってきた
ゼンバ「お待ちしていました、貴方が明日からコルグの面倒を見て下さるシェル様ですか?」
シェル「はい、よろしくお願いします」
ゼンバ「ムッ、このほのかに香るのは……」
シェル「さすがですね、この香りに気づいたのは貴方だけです」
コルグ「剛龍神族特有の香り、ただの執事ではないな?」
シェル「はい、以前は殺し屋でしたが今はこの通り、女性執事ですよ!心配なさらなくても彼を殺したりはしません」
コルグ「大変な事ってなんだよ!」
ゼンバ「大変ながらそれは私からは申す事はできません、自分の目で確かめて下さい」
ゼンバ(貴方は最近人に頼り過ぎです、自分の力で這い上がって下さい)
その後、ゼンバは自分の持ち場に戻って仕事を始めた、コルグは自分の部屋に戻ってベッドに転がった
コルグ「たくっ、ゼンバの奴、隠さなくてもいいから教えて欲しかったな…………いつ来るんだろう」
その夜、コルグが眠りについた1時間後には新しい女性執事がやってきた
ゼンバ「お待ちしていました、貴方が明日からコルグの面倒を見て下さるシェル様ですか?」
シェル「はい、よろしくお願いします」
ゼンバ「ムッ、このほのかに香るのは……」
シェル「さすがですね、この香りに気づいたのは貴方だけです」
コルグ「剛龍神族特有の香り、ただの執事ではないな?」
シェル「はい、以前は殺し屋でしたが今はこの通り、女性執事ですよ!心配なさらなくても彼を殺したりはしません」