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人外娘系

第30章 クラゲ娘(後編)『急激』

引っ張ってみるが動かない


???「さっきから私の胸ばかり見てるけど、どうしたのかしら?」


重低騎士A「いや、なんでもない」


???「ふ~ん、私の胸が興味があるなら触ってもいいよ」


重低騎士B「それは…」


???「いいから触ってよ、ほらっ」

ぷにっ

女性は二人の手を自分のおっぱいに触らせた

ムニュ


???「触り心地はどう?」


重低騎士A「凄く柔らかいです、もうお餅並に」


重低騎士B「こんなの夢みたいだ」


???「そう、夢の如く終わる君達に……」


二人の後ろに巨大な影が現れたが二人はおっぱいに夢中な為、気付かない


ポタポタポタッ


重低騎士A「なんだ?」


重低騎士が上を見上げるとそこには鋭い牙があった


重低騎士A「えっ?」


そのまま二人は謎の生物に地面に叩き付けられ、そのまま鎧ごと噛み砕かれた


ガラガラッ


一瞬にして重低騎士の二人は食べられてしまった、残ったのは砕かれた鎧の破片である


???「ペロッ!美味しかった」


彼女の正体はワームと磯巾着を配合して生まれた魔物、磯ワームでる、彼女の足は巨大なワームで地面に隠れている為、気付きにくい存在である

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