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ラッセル「おいおい、コレ本当になんだよ！」



滑りのある場所に行くとﾗｯﾁｪﾙとロドンと出会う



ラッセル「おい、二人共に何してるんだ？つーかこのねちょねちょした奴はなんだよ！」



ﾗｯﾁｪﾙは説明し、理解させた



ラッセル「なるほど、分かった、それなら俺も協力しよう」



ラッセルはすぐに学園の方に連絡するが……



ツーツーツー



ラッセル「あれ？おかしいなぁ、俺の研究員達は何しているんだ？」



ﾗｯﾁｪﾙ「何をするつもりだ？」



ラッセル「俺達の研究所を使ってあのレインとか言う少女が何処からやってきたのか調べる必要がある」



ロドン「それなら早く行こう、レインの正体も知りたいし」



３人はすぐに支度し、学園にある研究所を目指す為、戻る事になった



その頃、学園にいる研究員達は浜辺で実験に使う材料を採取していた所であった



研究員Ａ「よし、貝殻を拾って研究しよう」



研究員Ｂ「しかしなんでまた貝殻なんか集めるんだ？」



研究員Ｃ「そりゃあ、色々な実験に使う時必要な物だから仕方ないのさ」