無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

彼女は嬉しそうな表情を浮かべていた



ラッセル「しかし良く出来てるなぁこのコスプレ……」



ラッセルは彼女の羽根に触って抜いた



ブチッ



？？？「ぎゃあっ」



バサバサバサッ



彼女は激しく暴れた、ラッセルはまさかと思い爪や足を良く見てみたら本物の鶏である事が分かった



ラッセル「えっ？ええ？まさか昨日の鶏が女の子に変身したと言うのか？」



信じられないが現に目の前で起きている為、ラッセルはこれは夢だと思い込んだ



ラッセルはとりあえずオヤジのいる場所に向かった



ガラガラッ



襖の開けると煎餅を食べながら戦国時代劇を悠々と見ていた



ラッセルはオヤジが見ているテレビの前でて見えないようにした



「このバカ野郎！見えねぇじゃねぇか！」



ラッセル「俺の知った事かよ！もうあんたの命令には従わないからな」



オヤジは当然ブチ切れた、オヤジは押し入れの中から織田信長のレプリカ甲冑を着て、棒を手に持った



ラッセル「あれ？夢しては何かかなりのクオリティじゃね？オヤジちょっと待て……」



「おぅぶぅらぁ！」



ボンッ



棒が頭に直撃した