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ガバス「まさかサフィを拐うつもりか？」



ｷｰﾄｽ「ふっ、そんな事お前には関係ない」



ガバスは腕に力を溜める、剛の解放を発動しようとしていた



ｷｰﾄｽ「さて、他の二人もお前達！頂いていけ！男が欲しかったんだろ？」



？？？「もちろんですわｷｰﾄｽ様！」



？？？「なんか女の子見たいな子もいるんだね」



ガバス（こいつらいつの間に、気配が感じられなかった）



ｷｰﾄｽ「お前はそうだな、アイツの相手でもしてるがいい」



ドスンッ
ドスンッ
ドスンッ



大きな足音を立てながらやってきたのは紫色のドラゴンであった



？？？「こいつ…美味そう……じゅるり」



ガバス「ドラゴンだと？」



ガバスは逃げる前に剛の解放を発動しようとするが身体が痺れて動けなかった



ｷｰﾄｽ「一つ言い忘れていたよ、最初から既にお前は私の罠にかかったのだよ！ハハハッ！３人は我々が頂こう」



ライダー、ラスク、サフィはｷｰﾄｽとか言う謎の人達に拐われてしまった



ガバス「サフィィィィ！」



ドラゴン「さぁお前の味はどんな味がするかなぁ？」