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ラスク「……まぁとりあえず結果的に良かったんじゃないか！細かい事は気にするな」



ガバス「まぁそこまで深く考えていない、よし！突入するぞ」



そして木製の扉を破壊して中に入るとガジュラが弓矢を構えていた



ガジュラ「侵入者め、死ねぇ！」



ヒュン



ガバスはその場に動かずに弓矢を素手で受け止め、投げ返した



ガジュラ「何っ！」



ヒュン



ズンッ



弓矢はガジュラの耳の横に刺さった



ガバス「降参しろ、命だけは奪わない」



ガジュラは弓矢を捨て床にしゃがみ込んだ」



ガバス「……接近格闘か？」



ガバスがガジュラに近いた瞬間、ガジュラは後ろにバック回転しながら足でガバスの顎に直撃させた



ガバス「チッ、油断した」



そのまま強烈な横腹に蹴りを入れられて床に倒れ込んだ



ラスク「大丈夫か！」



ガジュラ「よそ見をする余裕はあるのか？」



素早く移動してガジュラは鉄クローでラスクの身体を切り裂く



サクッ
サクッ



ラスク「こいつ接近格闘にも慣れているのか！」



ガジュラ「話しにならん、とどめだ！」