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ガバスの身体の表明が蒼く光ると同時に豪雷剣士の目の前に移動していた



豪雷剣士「何っ！」



ガバス『鋼翔』



それは鋼の如く、拳で相手の内側から破壊する接近格闘が炸裂した



豪雷剣士「ぐあっ！」

幻想剣士「豪雷！」

鉄槌剣士「テメェよくも」

破滅剣士「しかし、ここからは我々が……」



その数分後……

破滅剣士「こいつ……強い」

鉄槌剣士「４人の力を合わせても勝てないと言うのか……」



ガバス「……一つだけ言っておこうか！テメェらが負けた原因……それは……俺を怒らせた、ただそれだけだ！」



豪雷剣士「ふざけ……」



４人は同時に地面に倒れた



ラスク「おっおおお！ガバス、以前よりパワーアップしたんじゃないか？」



ガバス「……パワーアップ！」



キュィィィィン



ラスク「はっ？何だ今の効果音は」



その後、ラスクはガバスと共に城の場所を案内した



数分後、城の場外まで移動した二人は内部に侵入した



城の内部はかなり警戒が薄くガジュラがいる部屋まで辿りついた



ガバス「しかしここまで来るまで誰にも遭遇しなかったとは偶然過ぎないか？」