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ガバス「いや、敵なのか味方なのかよく分からないけど、私の周りをうろついていたから吹っ飛ばしちゃった的な？」



豪雷剣士「コイツに我々は何度も吹き飛ばされた事か！」



ガーズ「だからさっき探しに行った時に４人とも岩に変な格好をして寝ていたから……」



ガバス「マジかよ！」



こうして４人の剣士が揃った所で作戦会議し、日差しの強い時にゴブリン達がいるアジトに乗り込むのであった。



その頃、二人は……



ｺﾞﾌﾞﾘﾝA「しぶとい奴らだゴブッ」

ｺﾞﾌﾞﾘﾝB「以外と根性と耐久力はある程度あるなゴブッ」



二人は木の根で手足を縛られ、服はボロボロにされ身体中は赤く腫れて傷が付いていた



ラスク「………ぐっ」

ライダー「だっ……大丈夫か？」

ラスク「もうこれ以上ダメージを受けたら……」

ライダー「気をしっかり持て！必ずガバスは我々を助けにくるはずだ！それまで耐えるんだ！」



二人は酷いダメージを負っていたが助けが来るのを信じて待っていたのであった。




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ザッザッザッザッ
ザッザッザッザッ